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物憂げblog

書き溜めたので閉店

森博嗣のGシリーズ「Χの悲劇」を今すぐ読まなければならない理由

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monouge.hatenablog.com

で。見ていただいたら分かるとおり「感想文はとても苦手」と書きました。なので感想はしません。私は本を読み、大変感情を揺さぶられたので、このブログに「Χの悲劇 ネタバレ」で検索して訪れて「ちぇっ、ネタバレないじゃん」って思った人(アクセス見てたら多分結構いる)のために記事を書こうと思います。残念ながらネタバレは、しません。

Χの悲劇(カイの悲劇)とは一体どんな話なのか。

χの悲劇 (講談社ノベルス)

物語が大きく動き、一言では説明できないほどです。Gシリーズの今までのほのぼの感は、無いものだと思ってください。無かったことにしてはダメです。

主役は誰なのか。

今作はあの夏、真賀田研究所でプログラマとして働いていた島田文子さんです。「すべてがFになる」で登場し、「有限と微小のパン」でも謎の登場をしていましたね。萌絵はもちろんのこと、犀川先生のことを気に入っていました。アニメではオタクっぷりに磨きがかかっていました。ノイタミナマニアっぽくなってたような気もします。

主役が加部谷じゃないからって、油断すんなよ!

 

なぜ今すぐ読まなければならないのか。

Wシリーズが開幕し、アニメ「すべてFになる」で読者(視聴者)が「すべてがFになる」の内容と、島田文子を強烈に思い出している、今だからです。
あとネタバレを見るとダメです。ネタバレは見ちゃダメです。

しかしネタバレは、止まらないでしょう。ファンたちの考察は一気に加速するでしょう。ネタバレを見るのは、時間の問題です。あなたが読むのが早いか、ネタバレを踏むほうが早いかです。

 

面白いのか。

面白いです。

 

どう面白いのか。

結構、衝撃的展開です。

 

どれくらい衝撃的なのか。

Vシリーズで「はぁ!?えっ、あ!?」て言ったときか、それ以上かもしれません。(ハードル上げすぎ?いや、私はそう感じたぞ。自分で確認してくれ)

だ・か・ら!読まないといけない。
私は、当時をリアルタイムで経験していないのでその体験ができておりません。
すべFから20年経っているので文庫待ちの人も居るだろうし、ネットでネタバレ踏みまくってから読んでいる人も居ると思います。

今なら、まっさらで味わえるわけですよ!

見るべき、見るべきなんです!(ネタバレしたくないから、これ以上言えない)

先に読んでおくべき本はあるか。

これを言ってもネタバレになりそうなので、島田文子の出てくる「すべてがFになる」と「有限と微小のパン」(前者は必須かな。後者はまぁ、S&M最終巻なので)。あとはGシリーズを順番に……とくに「ηなのに夢のよう」は読んでないとダメですよね。Wシリーズを読んでいたら……どうなんでしょうね!まぁいつものごとく森先生は「どっから読んでもいいよー」と良いそうです。編集者によると、「すべてがFになる」を読んでたら大丈夫だそうです。(本当か?)

まぁ森ファンになった今言えることは、Gシリーズと繋がりがある既刊は全部読めよ!なんだけど…。

monouge.hatenablog.com

 

あー、まだ興奮してる。
本当にドキドキする読書体験をしています。

最後に、「カイの悲劇」を読んだ人におすすめしたい本。

Xの悲劇 (新潮文庫)

森博嗣先生の原点、エラリィ・クイーンの「Xの悲劇」です。